ぱやぱや

好きになった人が好き

ハロオタがJO1沼に浸かった話

こんにちは。

ハロプロの沼に浸かっていたらうっかりJO1の沼にも浸かっていた者です。

JO1がどんなグループかというと…

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右から、顔が良い、顔が良い、顔が良い、誰も飛ばさず顔が良い。全員まとめて顔が良い、そんなグループです。詳しい説明は公式サイトをご覧ください。(丸投げ)

 

どうやら、ハロプロの沼とJO1の沼は隣同士に有ったようで、「あっちの沼も見てみるか~」とうっかり気軽に踏み入れたら底無し沼でした。もう、抜け出すことは諦めました。なんなら抜け出したくないとさえ思っている末期状態です。

 

このブログはハロオタな私がJO1メンバーにはまっていった経緯をつらつらと書いているだけです。

ハロプロとJO1の関連性もちょろっと書いているので、苦手な方は読まない方が無難です。

 

 

 

 

 

ハロー!プロジェクトとの共通要素

私はハロー!プロジェクトが大好きです。彼女らの好きなところを一言で言うと、THEアイドルなところです。

 

具体的には、

・確かなパフォーマンス

・成長の楽しみ

・かっこいいとかわいいの無限ループ

が挙げられます。

 

ハロプロは歌もダンスも第一級という素晴しさ。JO1のライブに行ったことはないけれど、ライブ映像を見る限り、きっと音源よりもライブの方が楽しめるグループなんだと思います。

K-POP文化に疎く、今回初めて「表情管理」という言葉を知りました。表情管理なんて、ハロプロのアイドルちゃんたちを表現するのに的確な言葉だと思うのに、なぜ今まで知ることが無かったのか、不覚である。ハロプロの表情の良さ、曲の世界観を伝える表現力が好きな私は、どんどん表情が良くなっていくJO1から目が話せません。

 

JO1のメンバーはバックダンサー、大学生、サラリーマン、高校生等様々な経歴で、もともと普通の生活をしていた人達の集まりです。普通の人と違うのは、アイドルという夢を持ち、夢に向かってひたむきに努力していたということ。そして、夢を掴んでからも更に努力を続け、デビューの日を迎えます。素人だった彼らがどんどんプロのアイドルになっていく姿を見る経過はゾクゾクと背中が泡立つ思いです。ハロオタ、成長物語好きでしょ?

 

そして、なによりアイドルの最大の武器であるギャップ。バッキバキのかっこいいパフォーマンスをしながらも素は年相応な(もしくはそれ以上に幼い)姿を見てしまったら好きになるしかなくなーい?パフォーマンスをしていないJO1は本当にアホでかわいくて仕方がない。パフォーマンスのかっこよさを見てはこの人たちを生み出してくれた天に感謝し、舞台裏のかわいさを見てはこの子たちを支える地に感謝している情緒不安定なオタクです。

 

こんな感じでハロオタの私が好きな要素がJO1にもかなりの数あるようで、彼らを知れば知るほど夢中になります。

 

初めは一人の高校生に夢中になり、見始めましたが、番組を見ている間に気になるメンバーが増えていきました。最終的にデビュー前から既に全員好きです。

そんな大好きになったメンバー11人をはまった順に個人的にはまった要素を紹介していきたいと思います。

 

豆原 一成(まめはら いっせい)


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推しポイント

・少年と大人の狭間

・確かなパフォーマンス

 

JO1にハマった原点にして1推しの彼。きっかけは定かではありませんが、紹介VTR流れたときに、爽やかな制服の高校生が岡山の田んぼ道を自転車で走っている時点で、既に気になっていました。

 

豆原一成くんにハマった経緯は以前書いたブログをご参照ください。


アイドル豆原一成を見届けたい - ぱやぱや

 

「豆柴みたい」と言われるほどかわいい姿に何度もこの笑顔を守りたいと思い、バッキバキのかっこ良いパフォーマンスに何度も胸をときめかせました。JO1としての映像が出てからも「本当にデビュー前の17歳ですか!?」と悲鳴が上がるほどの色気を醸し出す彼の成長は留まるところを知りません。

人見知りの彼が年上のメンバー達に慣れて、徐々に強気の突っ込みをし始めていることが、個人的に注目ポイントです。お兄ちゃんたちにデロデロに甘やかされてニコニコ健やかな最年少が本当に尊い。少年と大人を行ったり来たりするこの時期にアイドルとしてデビューしてくれて感謝しかありません。


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笑顔がまじかわいい。お年玉あげたい。

 

豆原一成くんは、もともとダンスのインストラクターをやっていたほど、ダンスがかっこいいです。豆ちゃんのダンスを見ていると「このかっこいいダンス真似してみたい」「私も踊れる気がする」と謎のエネルギーが沸いてきて、真似して痛い目を見るほどです。ダンスをダの字もわからない私をもワクワクさせるダンスってすごくないですか?

彼のダンスのすごさをどう表現したら良いかわかりませんが、地球のエネルギーが足の裏を伝わって踊っています!って感じで、エネルギーにあふれていて軸がぶれず、動き方が太いムチの様にしなやかでもあり力強くもあります。文字にすると伝わらないので、是非ダンス動画を見てください。頼む。

今後30年活躍する姿を応援したいと思わせてくれた人物で、私は彼のお陰で向こう30年生きる決意をしました。(重い)

 

ハロプロだと…

鞘師里保ちゃんがモーニング娘。に加入したときのワクワク感やセンターに抜擢されたときのサプライズ感、そのプレッシャーをはねのけるパフォーマンスを彷彿させます。

船木結ちゃんのきゅるきゅるしたお顔とパフォーマンスのかっこ良さのギャップも似たものを感じます。船木結ちゃんと豆原一成くんはともに2002年5月生まれで生き別れの兄弟なんじゃないかと思うことがあります。

 

 

鶴房 汐恩(つるぼう しおん)

 

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推しポイント

・何か持ってる感

・素で勝負

 

第一印象は仏頂面をしているイケメン。菅井ちゃんが「何か持ってる」と言ってたので少し気になってはいました。無愛想なイケメンの印象の彼が1分間PRの映像で宇宙人連れてきて(連れてこられて?)、宇宙人に一切言及せずにPR動画が終わりました。「なんなのこの人!」って笑ってたら好きになっていました。オタクチョロい。


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https://youtu.be/Wa6OKqz-7MU

写真を撮れば変顔をし、動画を撮れば奇行をする彼は知れば知るほどアホの子です。一方で友人や家族思い号泣する熱い一面もあり、設定盛り込みすぎな漫画かよ!とツッコミたくなります。素で勝負する彼は全く裏表がありません。全国生放送で通常運転で奇行をしだしたときは、「お前、全国放送それでいいんかwww」と思いながらも、「鶴房はいつだって鶴房」と安心しました。

とにかく動画を見て顔の良さと行動のギャップにハマってほしい。

 

ハロプロだと…

負けん気が強い感じや、自分は自分という考え方は田中れいなちゃんの強さを思い出します。あと、友達や家族に熱い部分とか。

顔が整っているのに変顔をさらけ出す感じ、発言や行動にハラハラする感じは植村あかりちゃんに通じるものがあります。美人は変人なのか?

 

川西 拓実(かわにし たくみ)


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推しポイント

・かわいい

・天才的なセンス

 

きっかけは推し(豆原一成)の推し。PRODUCE 101 JAPAN練習生からもビジュアルが良いという評価が多い彼。かわいいもかっこいいもものにしているほど顔面が強い。

ほぼダンス未経験にも関わらず、番組始まった当初から抜群のセンスと吸収力が話題になっていました。RAISE THE FLAGのダンス練習時、教わったことをすぐにこなせてしまう天才的すぎるセンスに落ちました。

 

彼がどのくらいすごいかと言うと、天才過ぎて、ダンスを長年やって来た人たちが落ち込んでしまうんじゃないかレベルのすごさです。ゴッホが世に出てきたときに画家が次々と筆を折ったというエピソードを連想させました。

こんなにすごいのに、素はボケボケしていて、コメントは常にフワフワしている天然さ。いや、アイドルとして優勝しすぎでしょう。


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周りも微笑ましく見守ってしまうくらいかわいい。

何より驚きなのが、オーディションを受けるまで社会人として働いていたということ。こんなかっこいいセンスの塊が一般社会で生活できるって、どんな世界なんだ。

 

ハロプロだと…

アンジュルムに加入するまで一般高校生だった上國料萌衣ちゃんとかモーニング娘。に加入するまで一般中学生だった北川莉央ちゃんを連想します。こんなにかわいくて歌が上手くてすぐにメンバーとして活動出来るポテンシャルを持っている子が一般人として生活できる世界って不思議で仕方がない。

 

白岩 瑠姫(しろいわ るき)

 

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推しポイント

・王子様

・おしゃべり

 

容姿、立ち姿、名前からして王子。ナチュラルボーンプリンス。センターに立てばステージに花が咲いているかのような圧倒的存在感です。

果たしてその実体は…


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朝4時までおしゃべりを続けるおしゃべりキャラだったーーーー!!!
こんなプリンス人生まっしぐらな彼がおしゃべりで周りの人から苦情がくるレベルだなんて誰が想像したでしょうか。この意外性は私がはまる要素になりました。

JO1が結成されてからもファンは瑠姫王子と同室になった人は寝不足になるのではないかとヒヤヒヤしていましたが、色々な雑誌を読む限り、おしゃべり王子は続いているようです。いいぞ、もっとやれ。

 

ハロプロだと…

ビジュアルもパフォーマンスも圧倒的アイドルなのに、素はちょっと変な宮本佳林ちゃんを彷彿させます。そのうちメンバーに過剰なスキンシップをするのではないかと心配してしまいます。

 

川尻 蓮(かわしり れん)


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推しポイント

・ステージのかっこ良さ

・コメントふわふわ

 

オーディションに参加する前はアーティストのバックダンサーをやっていたという彼。ダンスの上手さは言わずもがな、ステージのスター性に目を奪われます。儚さも力強さも演じ分けられるすごさを持っていますが、私は結構彼の儚い曲のダンスが好きだし、たまに重力無くなった?蓮くん羽生えた?って思うくらい軽やかに踊っているように見えます。

そんな彼の素はふわふわかわいらしい人間で、コメントの映像を撮るときはいつもニコニコで全部ひらがなでしゃべっているんじゃないかというくらいかわいい。舞台裏でメンバーと話しているときは笑っていることが多く、どうやらゲラらしい。そんなの好きじゃん。

そんなダンス能力と無邪気な素が合致すると…

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喜びのあまりめっちゃ跳ぶ。これで川尻蓮が好きになりました。

 

ハロプロだと…

加賀楓ちゃん、浜浦彩乃ちゃんのように研修生で中心的な人物だった子のような熱い思いがあります。バックダンサーからメインに立つアイドルになるなんて、アメリカンドリームだ!泣いてしまう!

 

與那城 奨(よなしろ しょう)


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推しポイント

・色気

・お母さん

 

ご覧いただいてわかるだろう、溢れ出る色気が。この色気、筋肉、歌声が三拍子揃って誕生したのがこちら。


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「君を抱いて眠ろう」

このワンフレーズだけで観客もパフォーマンスを見ていた練習生も、画面の向こうの国民プロデューサーも悲鳴を挙げたという伝説を残しています。致死量の色気なので、動画は心して見ることをおすすめします。


https://youtu.be/YCkgci7IxHA

JO1最年長、リーダーを務める彼は、未成年のメンバーもいるなかで、お母さん的な立場になっています。生活面からメンバーをサポートしているとか、まじのお母さんです。メンバーが騒ぎ始めると、「うるさいなぁ」と言いながら愛に溢れた苦笑いをしています。なんて愛。

 

ハロプロだと…

譜久村聖ちゃんのようにメンバーを愛で包み込むリーダーかと思います。息をするようにダンスを踊ってきたメンバーのなかに入って困ってしまいながらも食らいつく姿は宮崎由加ちゃんのようなリーダーにも共通すると思います。メンバーを愛するリーダーはメンバーから愛されるリーダーです。

 

 

金城 碧海(きんじょう すかい)

 
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推しポイント

・声が良い

・オーディションってこういうこと

 

声が良いだけで、ちょっと気になっていた彼。更に、顔が良い。

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パフォーマンスから気になっていたけど、惚れたのは順位発表の場面。チーム毎に登場し、決めポーズをするのですが、彼はズサーーーーッと音を立てて滑り込んだかと思えば、「されどポーカーフェイス」とタマシイレボリューションの一節を歌って去る衝撃と笑撃の登場。こいつ、笑いもわかっていやがる!!そうだ、大阪出身だ!!かっこいい印象の人がこういうことやるとすぐに私はまります。

そして、この人のすごいところは、未経験、Fクラス(実力評価で最低のクラス)からデビューしたということ。全くの未経験者が発見されるってオーディションの醍醐味ですよね。並々ならぬ努力をしたのだと思いますが、彼は「されどポーカーフェイス」。彼は努力する才能を持っているとJO1の揃ったダンスを見て思います。

 

ハロプロだと…

伝説のカラオケ大会で発見され、ハロプロ研修生になった金澤朋子ちゃんに匹敵するサプライズ。未経験で経験者のなかにに放り込まれても声という自分の武器を発揮する強さを感じます。

 

 

大平 祥生(おおひら しょうせい)


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推しポイント

・いぶし銀

・愛され

 

金髪のイケメン、という印象から好きになったのは、オリジナル楽曲パフォーマンスメンバー決めをするときです。2つのグループから選ばれず、最後のグループでの出来事。


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歓迎ムードに感動して泣いてるーーー!!!視聴者も号泣してるーーー!!!(青いTシャツが大平祥生くん)

この歓迎ムードに暗き気持ちが吹っ切れた姿が前向きで良かったです。

タレ目で顔がかわいらしくて周りからファンから愛されているキャラクターなのに性格は結構しぶい。「夢を目指すのは20歳までと決めていたから今回がラストチャンス」という現実的な面を持っています。

顔がかわいいのに考え方がいぶし銀なんて、アイドルのプロオブプロじゃないですか!

 

ハロプロだと…

周りから愛されるベビーフェイスや、感情が高ぶって涙してしまう姿は工藤遥ちゃんに似ています。あと、ファンの方の熱量が高いのも共通点と思っています。そこまで熱中させるほど魅力的。

 

 

河野 純喜(こうの じゅんき)


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推しポイント

・努力の鬼

・圧倒的「陽」

 

彼の歌の上手さは知っていました。おもしろさも知っていました。顔がいいことも知っていました。でも、私が落ちたのはこの瞬間。


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一番左の河野純喜のTシャツをご覧ください。汗の量レベチがちげぇ!!

私はこのときに豆原一成くん(左から3番目)汗いっぱいかいて、Tシャツ首元の色が変わるまで練習してすごすぎる!とか思って動画を見ていたら、河野純喜の姿を発見してしまいました。全面背面全てに汗をかいて、薄ピンクのTシャツが濃いピンクのTシャツに変わっていました。

彼はダンス未経験でこのオーディションにやって来ました。でも、未経験の言い訳をせず、他のメンバーに食らい付いて行く姿はかっこよく、私はいつの間にか彼がダンス未経験だということを忘れていました。それだけ彼は努力をしていました。うっわ、好き。

そして、取材や舞台裏でわかる彼の裏表無い明るさを感じます。純喜の名に恥じないpure happyを体現している人です。陽キャラではなく、「陽」なんです。第一印象で誰もが好きになるし、第一印象を裏切らず、知れば知るほど更に好きになります。彼の言動に「うわっ…好き…」と何度も思ったのは私です。

 

ハロプロだと…

確かな努力で身に付けた実力と、明るいキャラクターで周囲を好きにさせる姿は竹内朱莉ちゃんや岸本ゆめのちゃんに似ています。ファンだけでなく、メンバーからも愛されているというのがまたたまらない。

 

 

木全 翔也(きまた しょうや)


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推しポイント

・変幻自在のエンターテイナー

・アホの子

 

日プ最終回の3日位前までほとんど知らなかったのに、3日間でどっぷりはまってしまいました。半年くらい前に録った最初のオーディション映像を皆で見ているときに、「皆垢抜けたね~」とか言って懐かしんでいるのに、木全だけ「昨日録りました?」とか言われる始末。


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変わらない彼がいたことに気付き、変わらないっていうのも1つの魅力だよなと思いながら、ふと振り返るわけです。木全翔也ってどんな人だっけ…?

木全翔也って、1分PRで手を使わずにズボン履いた人だっけ?highlightで驚きの透明感を見せた人だっけ?順位発表の時に変顔した人だっけ?「僕だけの宇宙さ~」で1位になった人だっけ?…あれ?全部木全翔也だ。

私、恥ずかしながら最終回直前まで素の木全翔也とステージ上の木全翔也が同一人物だということに気付いていませんでした。どういうことかわからないと思いますが、私もよくわかりません。そのときは木全の魅力に気付かない鈍感なやつだったんです。初期から木全を応援していた方は、いつから素の木全のとパフォーマンスの木全が同一人物と気づいたのか気になって仕方ありません。

一見リュック背負って電車に乗っていそうなのに、ステージ上では曲の雰囲気を纏って主役になってしまう。これはスーパーマンか只野仁かエンジェルリップを塗ったとき位しか得られない変身ぶりです。ハマってから落ちるのはやたらと早く、素の木全とパフォーマンスの木全を交互に見るだけでどこにいても木全を探してしまう自分がいます。

最近雑誌を買い始めてわかったことですが、彼はステージ映えだけでなく写真映えもします。最近まで素人だったのにあんなに儚い表情出来て映えるポーズをとれるってどういうこと?道端歩いてたら底の無い沼にハマったくらいの衝撃です。徐々にしかも確実にズブズブと沈んでいき、まだまだ抜けられそうにありません。

 

ハロプロだと…

普段はほわほわしているのにマイクを手にすると殺し屋のような鋭い眼光をする目を野村みなみちゃんや、普段のコメントに周りがヒヤヒヤさせられるのに、パフォーマンスがバチくそかっこいい佐藤優樹ちゃんに似ているように思います。

 

 

佐藤 景瑚(さとう けいご)


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推しポイント

・華

・緊張しい

 

ぶっちゃけ、番組期間中には彼の魅力に気付けていませんでした。歌が上手い、ダンスも上手い、顔が良い、スタイリッシュ、おふざけキャラも出来る、絵が上手い、トレーナー陣から褒められるほど華がある…あれ?非の打ちどころ無くない?っていうのが当初の印象でした。隙がないというのは私のなかではどうやらはまりにくい要素だったようです。

 

そんな私の印象を変えたのは朝のワイドショーZIPでした。JO1のファンミーティグの舞台裏の取材で挨拶の時に緊張のためかカミカミで挨拶する姿。

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メンバーに見守られてめっちゃかわいい…!

公式YouTubeの映像で知ったことですが、このとき急にスタッフから振られたようで、それも相まってガッチガチだったようです。後日木全翔也くんと出演した愛知での番組もガッチガチだったようで、めちゃめちゃかわいいなと思ってしまいました。

今や年下メンバーのみならず、最年少の豆原一成にまでめっちゃいじられてるのかわいいでしかありません。

 

ハロプロだと…

美人で華があるのになぜかおもしろキャラになってしまい、後輩にもいじられる生田衣梨奈ちゃんの空気感に似ています。緊張すると笑顔が固まってしまうところとか、自分は面白いこと言ってるのに空気を凍らせたり、総ツッコミを受けたりするところも共通点。

 

 

 

終わりに

ハロオタな私がはまった経緯を書きましたが、ぶっちゃけ、誰でもはまってしまうと思います。だって彼らはこんなにも魅力的なのだから。

彼らを見ていると、夢を持つことも、夢に向かって努力できることも、努力の結果を自分のものに出来ることも、才能なのだと感じます。6000人のなかから選ばれた11人は、全員がアイドルの才能の持ち主です。だって、デビュー前からこんなにも人を夢中にさせるのだから。

 

こんなにメンバーの特徴をつらつらと書きましたが、百聞は一見にしかず、とりあえずYouTubeで動画を検索するのが一番彼らのかっこよさとをかわいらしさを感じられます。

2020年3月4日デビュー。これから世界に羽ばたく彼らの第一歩を見れるチャンスです。

 

JO1の沼、行こうぜーーーーー!!!

 


https://youtu.be/U-n1BR5JCDI

 


https://youtu.be/fvGb6M-0eDU

 


https://youtu.be/4J6YxGAAido