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ぱやぱや

好きになった人が好き

続・11人いる!観劇しました

続・11人いる!千秋楽から、あっという間に1週間経ってしまいましたね。
6/25に両公演観劇しましたので、今更ですが感想を書いておこうと思います。アイドル演劇と思っている皆さん、舐めていたらビックリ腰抜かしますよ!うふふ。

まーちゃんの演技に驚いてしまったので、まーちゃん中心に書こうと思います。いや、本当、まーちゃんハンパなくすごかった。ネタバレがすごいので、映像化を楽しみにしている方は読まないことをオススメします。

今までのまーちゃん

まーちゃんは今まで2012年ステーシーズ、2014年LILIUM、2015年TRIANGLEと演技を経験してきました。


舞台「ステーシーズ」 [DVD]

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ステーシーズのまーちゃんはほぼモブでセリフはほとんどありませんでした。クレオパトラな髪型であるためか、アンドロイド感がハンパなかったです。

モーニング娘。'14選抜メンバー×スマイレージの言わずと知れたTRUMPシリーズの名作。ステーシーズと同じ末満さんが演出でした。このときはほぼほぼ素のまーちゃん、正にプリンセスまーガレットでした。ある意味まーちゃんしか出来ないキャラクターって感じでしたね。

モーニング娘。'15選抜メンバーの舞台。このときは下町育ちの商人ダイス姉さんを演じていましたが、姉御肌なかっこいいまーちゃんが観れました。余裕のある歌い方やダンスがかっこよくて、ダイス姉さんどこまでも着いていきます!!といわせてしまう雰囲気を醸し出していました。が、まだまーちゃん色が強かったです。

そんな演技を観ての今回の続・11人いる!のまーちゃんまじでヤバかった。私はBSの事前番組を観ず、原作も読まず、何の前情報も得ないで行ったので衝撃がすごかったです。

EAST公演トマノ

トマノはバセスカの兄なのに王になれなかったという実は悲しい役なのですが、まーちゃんは酔っ払い役を良いことに終始自由に演じていました。
「私が王の兄トマノだー!あちょー!」と言ったり、セットを触っては「手が汚れてしまった!」とパンパンと払ったり、真面目に演技しているつばきや演劇女子部の子にちょっかいをかけたり、バパのマントの後ろを持って歩いたり、悪事がバレたときには抜き足差し足で逃げようとするなど、本当に縦横無尽でまーちゃんワールドでした。
ダメな酔っ払い感は同じ役を演じたはーちんの方が強かったように思いました。あのへろへろっぷりがダメな兄っぷりに拍車をかけていましたね(褒めてます)。まーちゃんは存在感、魅力が強いのか、舞台にまーちゃんがいるとつい目で追っていました。だからこんなにまーちゃんの所作を覚えていたのかもしれません。
トマノのまーちゃんは、酔っ払いの役だけれども実は酔っ払ったふりをしているだけで裏ですべてを操っているんじゃ…と思ってしまうくらいの裏ボス感でした。私はWESTを先に観劇していたので、そんなドンデンガエシはないと知っていたはずなのに…。わかる人は少ないと思いますが、金田一少年の事件簿で子供のときに毒を飲まされて障害をおった振りをしていた登場人物がいるのですが、その人物を思い出しました。存在感がそう思わせるのか。
パンフレットにトマノのビジュアルがなくて残念でした。ハーフアップお団子のまーちゃんかわいかったのに!

WEST公演バセスカ

こちらは、今までのまーちゃんからは想像できない役でした。第一声から誰の声!?え、まーちゃん!?まーちゃんなの!?という驚きしかありませんでした。声、所作すべてが男性、バセスカ王でした。原作読んでないくせに何を言っているんだと思われるかもしれませんが、そのくらいあの舞台にいたのはまーちゃんではありませんでした。
特にフォース(あゆみん)とのシーンは正に魂のぶつかり合いという感じで鳥肌ものです。ぶつかっている最中もそうですが、フォースの死に対して悲しみにくれる姿がバセスカそのもので壊れてしまうのではないかとハラハラしました。その後の「もう逃げるのは飽きた」というセリフが諦めを含んだ大人な言い方でした。同じシーンのEASTバセスカ(ふくちゃん)は諦めよりも決意が強いように感じました。演じ方の違いもダブルキャストならではの楽しみだと思いました。バセスカのソロの歌が真の王、king of kingになった感じしました。私の語彙力では伝わらないのですが、ここのシーンがすごく好きなので是非観てほしいです。
ラストの曲でバセスカがチュチュ(まりあちゃん)に寄り添って歌うのですが、そのときにチュチュの頭を優しく撫でるんですよ!EASTふくちゃんのときには無かったので、まーちゃんのアドリブだったのだと知って、まーちゃんバセスカへのときめきが増しました。バセスカ歌の後にオナ(ふくちゃん)のソロがあるのですが、オナを愛おしそうに見つめるバセスカが好きで好きで…。まーちゃんがバセスカを演じているというよりも、そこにはバセスカがいたように思いました。
正にバセスカ王なまーちゃんでしたが、EASTの挨拶のときにまりあちゃんが「オナは神に近い存在なので…」と話し出したときに

川* ^_〉^)<(そうなのっ!?)

と汐月しゅうさんの方を見るまーちゃんが舞台上にいて、良かった、いつものまーちゃんだと安心しました。

総括

今までの舞台を観て、まだ今回の舞台を観ていない人、まーちゃんの演技に本当にビックリしますよ!
5月20日バースデーイベントで舞台の稽古の話を出したとき、まーちゃんは「まー演技苦手なのに今回の台詞難しいんですよ!」と苦労を語っていました。舞台が苦手だと公言していたまーちゃんが、すごいことになっています。たくさん努力も苦労もしたんだろうけど、いい結果として観客には伝わっていました。
もし、宝塚ファンだったり演劇ファンの人がEAST→WESTの順で観たら、あのトマノ役の人がバセスカなの!?すごすぎない!?とギャップに驚くんじゃないかな、と思います。ハロプロファン以外の方の感想が知りたいんだけど、どうすれば知れるんだろう…。

今回はまーちゃんに驚きすぎてまーちゃん中心の感想になってしまいましたが、全員素晴らしかったですよ!
ふくちゃんはオナがピッタリで、神に近い役が似合ってました。えりぽんはレッドの殺陣が専門の俳優かと思うくらいかっこ良かったです。はるなんはローンおじさんがすごく頼もしくて演技が光ってました。あゆみんタダは「目立たないけどよく見るとイケメン、学校内でファンクラブがこっそり作られている真面目な青年」というイメージでした。どぅーは安定の男役も以外な女役もさすがハローの演劇担当という感じでした。小田ちゃんはぶりっこフロルも歌もさすがとしか言えませんでした。はーちんは酔っ払いの頼りない兄を立派に演じてましたし、チェルのチュチュははまり役でした。チェルは戦う姿が似合いますね。まりあちゃんはバレエの経験がオナ役で活きていましたし、あかねちんは意外にも頼りがいのある役が似合ってました。
つばきファクトリーハロプロ研修生も演劇女子部の子も素敵でしたし、彼女らに混じってモブを演じる娘。ちゃんたちもかわいかったです。
何より今回は、のえるさんとしゅうさんの宝塚出身者と一緒に舞台をできたことがファンとしては本当に嬉しかったです。私はしゅうさんがマントを翻す冒頭のシーンでやられました。本当、宝塚にハマるのわかりますよね。素敵すぎました。あと、舞台挨拶でのえるさんが自分のことを13期メンバーと言っていたというレポをみて、映像化してくれぇぇぇ!!!と思いました。

ということで、事務所様、映像化をEASTとWESTの2枚組、少しの舞台裏を楽しみにしていますのでよろしくお願いします!!
あのすさまじい舞台の裏でわちゃわちゃいちゃいちゃしている出演者たちを楽しみにしています!!
そして、映像化されることで原作ファン、宝塚ファンなど更にたくさんの方に見ていただきたいと思います。娘。ファンだけで楽しむのはもったいない!!

ちなみに私、バセスカまーちゃんに感動して日替わりを買ってしまいました。

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